よくある質問

主に大阪府堺市で工事させて頂いております。

東大阪市や和歌山県にも店舗を構えているため、近郊のお家の施工をさせて頂いた実績があります。外壁塗装・屋根塗装工事や、雨漏りでお困りの方はお気軽にご相談ください。

もちろん対応可能です。
当店には雨漏り診断士の資格を持つスタッフが在籍しており、現場の状況を的確に見極めたうえで、必要な処置をご提案いたします。
雨漏りは放置すると建物へのダメージが広がるおそれがありますので、できるだけ早めのご相談をおすすめします。
現地調査やご相談は無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

基本的に通年対応していますが、雨天や気温が5℃以下になる場合などは、品質を保つために施工を一時見送ることがあります。
当店では気象条件や現場環境を踏まえて、最も良いタイミングでの施工をご案内しています。
特に雨漏りなどお急ぎのケースでは、応急処置や部分対応も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

外壁塗装は、建物の防水性・耐久性を保つうえで欠かせないメンテナンスです。
特に堺市のように雨の多い地域では、塗膜の劣化が雨漏りの原因になることも。
当店では、雨漏り診断士が劣化状況を的確にチェックし、必要な時期を見極めたご提案を行っています。
早めの対策で、大切なお住まいを長く守りましょう。

「見た目がきれい＝安心」とは限りません。
塗装の劣化は目に見えないところから進行し、雨漏りやひび割れにつながるケースも多く見られます。
当店では雨漏り診断士が外壁の状態を丁寧にチェックし、本当に必要なタイミングをご案内しています。
早めのメンテナンスが、将来的な大きな修繕費を防ぐポイントです。

二回目以降の塗装も安心してお任せいただけます。
過去の塗装で使われた塗料や施工状態に合わせて、雨漏り診断士が細かく外壁の状態をチェック。
適切な下地処理や塗料の選定を行うことで、一回目よりも長持ちする塗装をご提案いたします。
他社様で施工されたお家でも問題ありませんので、まずは現地調査にて状況を確認させてください。

外壁塗装の塗り替え時期は、一般的に8〜12年が目安です。
ただし、使用された塗料の種類や、日当たり・湿気などの条件によって大きく異なります。
当店では雨漏り診断士が細かな劣化サインを見極め、適切なタイミングをご提案しています。
「そろそろかな？」と思ったら、まずは無料点検だけでもお気軽にご相談ください。

工事期間の目安は、約10日〜長くて3週間程度となります。
建物の大きさや劣化の状態、天候によって変動することがありますが、堺店では現場ごとに最適なスケジュールを立てて進行管理を徹底しています。
「できるだけ早く仕上げたい」といったご相談にも柔軟に対応いたします。

基本的に、雨の日は塗装工事を一時中断させていただきます。
塗料の密着や仕上がりに影響が出るため、品質を守るためにも無理な施工は行いません。
工程には余裕を持たせて調整しておりますので、多少の雨でも工事全体が大きく遅れることはありません。
ご安心ください。

外壁の色あせは、塗膜が紫外線や雨風の影響を受けて劣化してきたサインかもしれません。
ただし、色が変わって見える＝すぐに塗り替えが必要、というわけではありません。
当店では雨漏り診断士が外壁の劣化具合を丁寧に確認し、塗り替えが必要かどうかを適切にご案内いたします。
「色が気になってきたけど、まだ早いのかな…」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

チョーキング現象という劣化の症状です。

その粉のようなものは「チョーキング」と呼ばれる劣化の症状で、塗装の防水効果が落ちてきたサインです。
このまま放置すると、雨水の浸入や外壁材の劣化につながる可能性があります。
堺店では雨漏り診断士が外壁の状態をしっかり確認し、今すぐ塗り替えが必要かどうかも含めてご案内いたします。
まずはお気軽に現地調査をご依頼ください。

壁の細かなひび割れは、塗膜の劣化による「ヘアークラック」である可能性があり、放置すると雨水が侵入する恐れもあります。
特に堺市のように雨が多い地域では、見た目以上に雨漏りリスクが高まるケースもあります。
堺店では雨漏り診断士がひび割れの状態を丁寧に調査し、必要に応じた補修や塗装をご提案いたします。
気になるひび割れを見つけたら、ぜひ早めにご相談ください。

ひび割れの主な原因は、紫外線や雨風による塗膜の劣化、建物の動き、下地の乾燥収縮などが挙げられます。
特に堺市のように湿気や雨が多い地域では、小さなクラックが徐々に悪化して雨漏りにつながることも。
堺店では雨漏り診断士が、ひび割れの種類やリスクを見極めたうえで、最適な補修方法をご提案しています。

外壁の小さなひび割れは、多くの場合塗装工事で補修できます。
ただし、ひび割れの種類によって対応方法が変わるため、見極めがとても重要です。

• ヘアークラック（髪の毛のように細いひび）：塗膜だけの劣化であり、塗装前の下地処理をしっかり行えば問題なく補修可能です。
• 構造クラック（深くて太いひび）：外壁材自体にダメージがあるため、補修材やシーリングでの処理＋塗装が必要になります。

堺店では雨漏り診断士がひび割れの深さや状態をしっかり調査し、最適な処置をご提案いたします。
まずは無料の点検から、お気軽にご相談ください。

外壁塗装の際は、お客様のご希望に合わせて自由に色をお選びいただけます。
色の選定に迷った場合でも、職人やカラーアドバイザーが建物の形・周囲の環境・汚れの目立ちにくさなども考慮してご提案いたします。

さらに、仕上がりがイメージしやすいようにカラーシミュレーションや事例写真もご用意。
「こんな色にしたかったのに違った…」ということがないよう、事前にしっかりご説明いたします。
まずはご希望やお悩みをお聞かせください。

外壁・屋根塗装に使う塗料は、耐久年数や機能性、価格帯によって種類が豊富にあります。
特に堺市のように雨が多い地域では、防水性・耐候性に優れた塗料を選ぶことが大切です。

堺店では、雨漏り診断士や職人が建物の状態をしっかり確認したうえで、最適な塗料をご提案しています。
無理に高い塗料をすすめることはありませんので、まずはご要望をお聞かせください。
機能や価格の違いも、わかりやすくご説明いたします。

屋根のひび割れや破損がある場合は、塗装だけでは対処できない可能性があります。
塗装はあくまで「保護」の役割のため、屋根材自体が割れている場合は差し替えや補修が必要です。

堺店では、雨漏り診断士が屋根の状態をしっかり確認し、塗装だけで済むのか、それとも補修が必要かを的確に見極めてご説明いたします。
無理な提案はいたしませんので、まずは現地調査をご依頼ください。

塗装前の水洗い（高圧洗浄）は、外壁や屋根に付着した汚れ・カビ・コケ・古い塗膜などをしっかり落とすために行います。
この作業を省いてしまうと、塗料がうまく密着せず、数年で剥がれてしまう恐れもあります。

堺店では、雨漏り診断士が下地の状態までしっかり確認し、塗装がしっかり長持ちするように丁寧に洗浄を行っています。
目に見えない工程こそ、仕上がりや耐久性を左右する大切なポイントです。

「養生（ようじょう）」とは、塗装をする際に、塗らない部分を汚さないようにビニールやテープで保護する作業のことです。
例えば、窓や玄関、植木やエアコンの室外機などに塗料が飛び散らないよう、しっかりカバーをしてから塗装を始めます。

堺店では、見えない部分まで丁寧に仕上げることを大切にしており、養生もその一環としてきちんと行っています。
「仕上がりの美しさ」は、こうした下準備から生まれますので、安心してお任せください。

塗料のにおいは「水性塗料」と「油性塗料」で大きく異なります。
堺店では、においが少ない水性塗料や弱溶剤タイプを中心にご提案しており、においに敏感な方にも配慮した施工を行っています。

また、塗装中の室内環境や生活への影響も事前にしっかりご説明し、必要があれば日程や工事方法の調整も可能です。
「在宅中でも大丈夫？」「ペットがいるけど…」といったお悩みも、遠慮なくご相談ください。

塗料にアレルギーのある方は少ないものの、まれににおいや成分に敏感な方もいらっしゃいます。

多くの工事を任せて頂きましたが、現状アレルギーの報告を受けたことはございません。しかし、今後も完全に無いとは言い切れませんので、ご不安な場合は、塗料の成分表をご確認いただきながら、一緒に最適なものを選びましょう。

お仕事などでご不在が多い場合でも、工事はしっかりと対応できます。
外壁・屋根塗装は外作業が中心なので、室内に入ることは基本的にありません。

堺店では、工事の進捗状況を写真付きでご報告するなど、現場管理とお客様との連絡体制を大切にしています。
安心しておまかせいただけるように、事前説明・報告・確認もきちんと行いますので、ご不在でもどうぞご安心ください。

はい、遮熱塗料も複数取り扱っており、屋根や外壁に適した製品をご提案可能です。
遮熱塗料は、太陽光を効率よく反射して表面温度の上昇を抑える効果があり、室内環境の快適さ向上や省エネ対策にもつながります。

堺店では、建物の向き・周辺環境・屋根材の種類などを踏まえ、遮熱効果が十分に発揮できるかも含めてご案内しています。
「遮熱に興味はあるけど効果があるのか不安…」という方も、お気軽にご相談ください。

はい、雨樋や外塀の塗装にも対応しております。
外壁とあわせてこれらの部分も塗装することで、全体の美観が整い、より長持ちする仕上がりになります。

塗装の必要性があるかどうかも、雨漏り診断士や職人が現地で丁寧に確認したうえでご提案いたします。
「ここも一緒に塗ってもらえる？」「劣化してないか心配…」といったお悩みも、お気軽にご相談ください。

外壁と屋根を同時に塗装される場合、足場の設置費用が1回で済むため、別々に施工するよりもトータルコストが抑えられるケースが多いです。

また、工期の短縮や工程の合理化によって、お客様のご負担も軽減できます。
堺店では、雨漏り診断士が外壁・屋根の状態をしっかり確認し、必要に応じて最も効率よく施工できるプランをご提案いたします。
費用と効果のバランスを見ながら、安心してご検討いただけます。

ご契約後に追加費用が発生することは基本的にありませんので、ご安心ください。
ただし、施工中に見えなかった下地の傷みなどが発見された場合は、必ず事前にご説明し、お客様のご了解をいただいたうえで対応を進めます。

堺店では、雨漏り診断士や職人が現場をしっかり確認したうえで、できる限り正確なお見積りを行っています。
不透明な請求や無断の追加は一切ございません。

シーリングとは、外壁材のすき間や窓周りなどに使われる、防水性・伸縮性のあるゴムのような素材です。
建物の防水や気密性を保つ重要な役割があり、劣化すると雨水の浸入やひび割れの原因にもなります。

堺店では、塗装とあわせてシーリングの状態も必ず点検し、必要に応じて「打ち替え」や「増し打ち」など適切な施工をご提案しています。
耐久性の高いシーリング材も取り扱っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

当店では、大日本塗料・日本ペイント・関西ペイントなど、国内でも実績のある主要メーカーの塗料を取り扱っております。
それぞれの塗料には特徴があり、耐久性・防水性・遮熱性などの性能や、ご予算に応じた幅広いご提案が可能です。

「どの塗料がうちに合っているの？」という場合も、お住まいの状態やご要望をしっかりお聞きしたうえで、最適な製品をご案内いたします。
無理に高い塗料をおすすめすることはありませんので、ご安心ください。

塗料には数百種類以上ありますが、大きく分けると「塗料のグレード」によって耐久性や価格帯が異なります。
以下は、よく使われている塗料を耐久年数の目安とあわせてご紹介します。

🟠 アクリル塗料（3〜5年）
価格は安いですが耐久性は低め。現在ではあまり使用されなくなっています。

🟠 ウレタン塗料（5〜8年）
扱いやすく、細かい部分の塗装にも向いていますが、最近はシリコン以上が主流です。

🟡 シリコン塗料（8〜10年）
コストと耐久性のバランスが良く、現在も幅広く使われている人気の塗料です。

🟡 遮熱塗料（10〜15年）
太陽の熱を反射する効果があり、夏の室温上昇を抑える効果が期待できます。

🟢 ラジカル塗料（12〜15年）
チョーキング現象（粉ふき）を抑える性質があり、近年注目されている塗料です。

🔵 フッ素塗料（18〜20年）
高耐久で汚れにくく、美観を長く保ちたい方に人気です。やや高価です。

🔵 無機塗料（20〜25年）
最も高耐久なグレード。耐候性・防汚性が高く、メンテナンス頻度を抑えたい方におすすめです。

お住まいの立地やご予算、ご希望の仕上がりに応じて**最適な塗料を一緒に選んでご提案いたしますので、「どれがいいのか分からない…」という方もご安心ください。

屋根の塗装が必要かどうかは、屋根材の種類や劣化状況によって異なります。
中には、塗装による保護が効果的な屋根もあれば、塗装では対応できず「カバー工法」や「葺き替え」が必要な場合もあります。

堺店では、雨漏り診断士が屋根の状態を細かく点検し、必要性の有無や最適な施工方法をご説明いたします。
「本当に塗るべきか？」を明確にした上でご提案しますので、ご安心ください。
無理な営業や不要な塗装の押し付けは一切行っておりません。

屋根のメンテナンスは塗装だけではありません。
屋根材の劣化状態や素材によっては、「カバー工法（既存の屋根の上に新しい屋根を重ねる）」や「葺き替え（屋根を丸ごと交換）」が必要になることもあります。

堺店では、雨漏り診断士が屋根の状況をしっかり診断し、「塗装で十分か」「他の工法が必要か」を正確に判断したうえでご提案いたします。
塗装が適していない屋根に無理な施工をすることはありませんので、安心してご相談ください。

塗装工事には、塗料の種類や施工条件に応じて、最長で10年間の保証をお付けしています。
特に堺店では、施工後の仕上がりだけでなく、耐久性と保証体制にもこだわって対応しています。

保証の対象や期間は、使用する塗料や工法によって異なりますので、事前にしっかりと内容をご説明のうえでご契約いただきます。
「保証がない工事はちょっと不安…」という方も、どうぞ安心してご相談ください。